・・・スズキ・メソード 長崎支部 ヴァイオリン科の2010年5月~2012年5月の出来事・・・2012年8月より、NEWブログhttp://suzukimethodnagasaki.blog.bbiq.jp/にて、情報発信中です。
やばし。言い出しっぺのくせして。私の場合、なぜスズキかというよりもバイオリンを始めたきっかけから、今までにいたる経緯になるような気がします。いや〜ん、この役立たず。そんなんでもいいですか?
言い出しっぺの責務を果たすべく登場。こんな我が家でもバイオリンを弾いています的物語はまた後でゆっくりということで、私がスズキでバイオリンをしていてよかったと思うことを。まずは、合同練習です。普通個人レッスンでは、だいたい他の生徒さんと触れ合うことはほとんどないとおもいます。でも、スズキでは月一回の合同練習で他の生徒さんや会員さんと触れ合うことができます。先輩たちの音や曲に憧れ、年齢の近い仲間の上達ぶりに刺激され、かわいい後輩たちに先輩としての威厳をみせつけ、私はおしゃべりのタイミングをさぐり、とってもおいしいです!じゃなかった、とっても楽しいです。みんな顔見知りなので、発表会などではみんな励まし合い、労をねぎらい一致団結して臨んでいます。ほんとにすばらしい時間だと思います。次回は、アンサンブルについてご紹介します~。
>ぼんさんすみません。プレッシャーをかけてしまいまして。でも,早速書いていただいて,ありがとうございます。“なぜ,スズキを選んだか”は,タイトル固すぎでしたね。タイトル何でもいいので,会員の皆さんが,ちょこっとずつでも,書いていただけるとよいのですが。引き続き,よろしくお願いします。
今日はアンサンブルについて〜。小学四年生以上になると、合奏レッスンの後にあるアンサンブルの練習に参加できるようになります。これがまた楽しい!!当たり前ですが、一人で弾いていると一つの旋律?ですが、みんなで弾くときれいなハーモニー(我が家から不協和音が出ているときもありますが...)がうまれて、それはそれはすてきなんです〜。うっとり。ファーストバイオリンとセカンドバイオリンに分かれていて、自宅で練習しているときは「どんな曲なん?」てことが多々ありますが、みんなで合わせてみてびっくり!。あ〜こんな曲だったんだ〜、こうなるんだ〜と。その驚き、感動も楽しくて。私もピアノを少ししていたのですが(今はさっぱり弾けません...)、一度兄と連弾で弾いたことがあります。やっぱり楽しかったです。一人で弾くのとは違う、楽しさ、プレッシャー(間違っちゃいかんとか、変な音出しちゃいかんとか)、一人じゃない心強さ?があって。この楽しさを少しでも多くの方(弾く方も聞く方も)に知っていただきたいな〜とおもいます。()の多い文章でごめんなさいm(_ _)m
>ぼんさんありがとうございました。先日の訪問演奏では,スズキ・メソードの醍醐味がいろいろあったように思います。(あ,高学年になると忙しくて,アンサンブル曲は,そういう時,披露できないのが残念ですね。)どなたか,コメントくださ~い。子どもさんもしくはご自分のおけいこいかがですか?
そうそう、アンサンブルも披露したいですよねー...って上の子は訪問演奏欠席してしまって〜。残念です。に、日曜なら〜。今度aiaiさんにお会いしたときに、長編連作コーナーの作り方を教えていただきますね〜。思いの丈を徒然なるままに、めっちゃ書きますよー。こうご期待。なんてね。
>ぼんさん長編連作期待してま~す。といっても、私はgoogleのアカウント持ってるから、「アッしまった今の無し」が自分でできるですよね。だから、多少気が楽です。私が持っているということはモチ無料です。ログインしてから書くと、先頭にオレンジのGマークがついてて、色のついた名前をクリックすると、自己紹介とかに通じますよ。あ、皆さんお気づきと思いますが、スズキ・メソード長崎支部ヴァイオリン科のブログ管理者に対して、aiaiの場合は個人的雑感を書かせていただいてます。脱線失礼いたしました。
あ〜りがとございます〜。朝からアカウントの取得に向けてがんばっていたのですが、途切れ途切れになってしまって(うふ、ちゃんとお仕事してまして)、よっしゃ再チャレンジ〜と思っていたところに私のコーナー?が〜。嬉し〜!ありがと〜!。ぎゃ〜いかなければ。といあえず、ここまで〜
慌てて打つとろくなことがなく、やっぱり残念コメントになってましたね。誤字脱字、気をつけているのですが(;;)文章って難しいですよね。直接会って話すのと違って、語気・語調・表情とかがわからないので、自分の意図した方向とは違った向きに解釈されてしまったら、と気になります。送信前等によく読み返すのですが、送ってしまってから「ん、ここはこんな風にもとれる。...いや、こんな風にしかとれない。どうしよう。...」等々。あそこはこういう意味だったんだよーと釈明しようか、いやそれもうざったいかもともやもや。意外と気にし~なぼんでした(^^;)。よしっ!伏線ももひいたし、ぼん書きます!
プロローグ私は気がつくとバイオリンが好きでした。前に一度、話したことがあるのですが、前世でなにかしらのつながりがあったのだろうと思えるように、気がついたときにはバイオリンが好きでした。どこ、と聞かれるとこれがまた困るのですがすきなのです。その音、フォルム(フォルムについては諸説ありますが...)、演奏。座っての演奏よりも、立っての演奏の方が好きです。そして、好きな割に自分で!という感じではなく...演奏してもらって、目で耳で楽しみたい感じです。が、演奏を聴いていると、今のところはどうやって弾いているの?どうやったらあんな音が出るの?と目の方に集中がいきがちで、演奏が終わった頃には完璧ドライアイです。なんか、マニアックな趣味の話みたいになってしまいました(^^;)そんなこんなで、男の子が生まれたらバイオリンを習わせようとかなり早い内から思ってました。
ファーストコンタクトあの頃は、保育園での出逢い(後に書きます~)が、スズキ&齋藤先生クラスとの最初の出逢いだと思っていたのですが、習い始めてしばらくして、違ったことに気づきました。あれはまだ、学生時代のマンションに住んでいたので、大学卒業してしばらくの頃だったと思います。なにげにつけていたテレビのニュースから、子供達のバイオリンレッスンの様子が...。今思えば、合同練習の様子とかでした。「あ~、長崎で子供にバイオリンを習わせる場があるんだ。よかった。探せば見つかる。いつか。」と思ったのを覚えています。そのときはそれが、齋藤先生のレッスンで、そして自分がその一員になろうとは夢にも思っていませんでした。今思えば、これが運命・えにしというものだろうか?と思う時があります。スピリチュアル系に興味が、というわけではありませんが、やっぱりなんかあるんだな~と思うことはあります。そしてそれから月日は流れ、セカンドコンタクトへと向かっていくのです~。って、こんなんでいいのかな?。ほんと徒然なるままに、赤裸々に語っちゃってるけどf(^^;) 自叙伝かって感じ?。ぼんさんって意外と危ない人~って思われたらどーしよー(;;)。オブラートに包むべき!?
インターバルファーストコンタクトよりいくらか時が過ぎ、名字が変わり、やっぱりそういうものなのだという感じで男の子が生まれました。最初に男の子ですと言われたときに、やっぱりねと思うと同時に、バイオリンは三歳くらいからかな〜と思っていました。私が仕事をしている関係で、彼は六ヶ月から週2で保育園にいき、園での生活リズムやお友達関係を考えて、組が変わる四月(一歳半の時)から、毎日行くようになりました。保育園は幼稚園と違って、お迎えの時間もばらばらだし、園のお友達が近くに住んでいるわけではないので、情報収集は近所のママ友でした。あの頃は(笑)まだまだインターネットよりも口コミでしたし。だいたいが彼より年上のお子さんがいるママ友だったのですが、頼りになる情報通さんがいて齋藤先生の教室ともう一カ所を教えてもらっていました。まぁ、まだ早いからと近くにバイオリンを習えるところがあると情報を得たことに満足・安心しつつ時間が流れていくなかで、あのセカンドコンタクトを迎えるのです。
そうだよね。やっぱり親がヴァイオリン好きでないと始めるきっかけない,どころか,始まる毎日の闘…おっとこれはまだ。ぼんさんヒストリーに もうすぐ,私たち登場!?まだ自分も幼児だったうちの娘は,記憶にあるんだか…聞いてみようっと。
そうそう。あの頃は1シーンとして過ぎ去っていったことが、今思えば「あ〜、あの時の。そんなこともあったよね〜」的な話になるよね〜。私もいろんな記憶が交錯する中で、流れのずれ等補正しながら書き進んでいます。セカンドコンタクトは、ちょっと確認したいことがあるのでそれが終わってから書きます〜。近日公開予定ですv(^^)
たぶん、確認完了です。セカンドコンタクトは自分の中ですっごく思い入れが強い割に、すっごく記憶が曖昧でなんだか思いのたけをうまく文章にあらわせるのかどうか、心配です。今の私の始まりとでもいうのでしょうか。すごく大切にしている部分なんです。う、なん、この重さ。ぼんさん感情移入しすぎ〜っていわれそう(^^;)
セカンドコンタクト慌ただしく毎日が過ぎていく中で、彼が三歳になり、兄になる予定を知った冬...じゃなかったかと(結構いろいろなイベントがある保育園で...と言い訳)。クリスマスコンサート的な演奏会(確か...?)があるとお知らせが。バイオリン演奏!?しかも子どもたちの!で先生のプロフィールからしてきっと教えてもらっていた先生の一人に違いない!! これをもはや運命と言わずしてなんといいます。スズキの、齋藤先生のクラスに入りなさい、みんなと出会いなさいということだったんだと確信しています(やっぱり、スピリチュアル系?)。当日。どきどきしながら園に行きました。真剣な子どもたちの表情、演奏、きれいな姿勢。「はぁ〜、素敵〜。いつか彼もああなったらな〜」と、うっとりしていた中で、男の人がちょこちょこ。もしや、あれが先生!? そのとき私は、①男の人だ そう聞いていたはずなのに...②若い 勝手なイメージでなんとなく初老のおじいちゃん先生を思い浮 かべてて...③厳しそうと。③については、めっちゃ誤解でした。人を見かけで判断してはいけません。第一印象も当てにならないときがあります。きっと、きびきびと動いていらっしゃったのでそんな印象を持ったのだと思うのですが、実際は全然違って、とっても面白くて、優しくて、我が家のわがまま・自己中・暴れん坊将軍や、やんちゃ・じゃじゃ馬・ときにへにゃへにゃあんみつ姫に根気強くレッスンしてくださる先生です。あ〜んまり酷いときは怒られますが(当たり前です)、それでもうちくらいだと思います。演奏が終わった後、ちょっとお話をと思っていたのですがばたばたとした中で名刺を頂いただけでした。なんだかあれやこれや勧誘されるのかな〜と思っていたので拍子抜けした感じでしたが、かえっていろいろ言われなくてよかったかな〜とも思いました。お店で店員さんが寄ってくるのは苦手です。あの演奏だけで十分でしたし。これが私のセカンドコンタクトです。前に齋藤先生クラスの子どもたちにこの話をしたときに「あ〜。そんなことあったね〜。」「弾きに行った、弾きに行った。」「あの時おったと〜!」と驚きとともに、懐かしく話してくれて、覚えていてくれたことがとてもうれしかったです。みんなのおかげで、今ここにいるんだよ〜。今回は感情がメインになっているので、言葉にしにくくなんだか自分の中にあるものとは少し違うような感じですが、少しでも皆さんに伝わるといいな〜と思っています。実際の演奏を近くで聴けたのはすごく良かったと思います。興味のある方はどんどん見学にだけでも来ていただけたらな〜と思います。私が思うスズキのよさである合同練習があるからこその、この演奏会であり、訪問演奏なのかな〜と。いつもの誰か以外に自分の演奏を聞かせる機会が持てるということは素晴らしいことだと思います。このセカンドコンタクトを機にスズキ&齋藤先生クラスでバイオリンを始めようと決めたのですが、ここにきて、再びインターバルがやってくるのです。それは何故かって?それは...
うっわ。セカンドコンタクト長っ。思い入れの強さということでご勘弁。
インターバル再びセカンドコンタクトで名刺を頂いて満足したのか、その後具体的な行動にでず、再び月日は流れます。彼は兄になり、妹は日常生活には全く影響のない程度ではあるものの心疾患がありで(近くの病院にもあちこち行ったのですが、結局大学病院にしばらく月一通いました〜。待ち時間が長くて...涙)、生活環境の変化に対応して行っている時期でもあったのですが...やっぱり、一番は私の思い切りでしょう。新しい環境に飛び込むというのは勇気のいることで、そうでもないけど〜という方もいらっしゃるかとは思うのですが、新たな人間関係を結んでいく中で、うまくやっていけるのだろうか?あわなかったらどうしよう?と意外と(笑)繊細に悩んでいました。そもそも自分がこうだったので、せっかくならこのブログでどんな感じの人がいるのか、どんなきっかけで始めたのか、どんな思いで習ってるのかわかると、これから始めようかな〜と思っている人の背中を押してあげられるんじゃないかとおもってこのコーナーを提案したのでした。私の背中を押したのは、そんなこと!?と言われそうですが、自分の中に思い描いていた「三歳頃までにバイオリンを」という思いでした。そう、私が先生の名刺片手に受話器を持ったのは、彼が四歳になるふた月ほどまえのことでした。
日付: 2010年7月6日11:41の ぼん さんの投稿です。 インターバル再びセカンドコンタクトで名刺を頂いて満足したのか、その後具体的な行動にでず、再び月日は流れます。彼は兄になり、妹は日常生活には全く影響のない程度ではあるものの心疾患がありで(近くの病院にもあちこち行ったのですが、結局大学病院にしばらく月一通いました〜。待ち時間が長くて...涙)、生活環境の変化に対応して行っている時期でもあったのですが...やっぱり、一番は私の思い切りでしょう。新しい環境に飛び込むというのは勇気のいることで、そうでもないけど〜という方もいらっしゃるかとは思うのですが、新たな人間関係を結んでいく中で、うまくやっていけるのだろうか?あわなかったらどうしよう?と意外と(笑)繊細に悩んでいました。そもそも自分がこうだったので、せっかくならこのブログでどんな感じの人がいるのか、どんなきっかけで始めたのか、どんな思いで習ってるのかわかると、これから始めようかな〜と思っている人の背中を押してあげられるんじゃないかとおもってこのコーナーを提案したのでした。私の背中を押したのは、そんなこと!?と言われそうですが、自分の中に思い描いていた「三歳頃までにバイオリンを」という思いでした。そう、私が先生の名刺片手に受話器を持ったのは、彼が四歳になるふた月ほどまえのことでした。
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19 件のコメント:
やばし。言い出しっぺのくせして。私の場合、なぜスズキかというよりもバイオリンを始めたきっかけから、今までにいたる経緯になるような気がします。いや〜ん、この役立たず。そんなんでもいいですか?
言い出しっぺの責務を果たすべく登場。こんな我が家でもバイオリンを弾いています的物語はまた後でゆっくりということで、私がスズキでバイオリンをしていてよかったと思うことを。まずは、合同練習です。
普通個人レッスンでは、だいたい他の生徒さんと触れ合うことはほとんどないとおもいます。でも、スズキでは月一回の合同練習で他の生徒さんや会員さんと触れ合うことができます。
先輩たちの音や曲に憧れ、年齢の近い仲間の上達ぶりに刺激され、かわいい後輩たちに先輩としての威厳をみせつけ、私はおしゃべりのタイミングをさぐり、とってもおいしいです!じゃなかった、とっても楽しいです。
みんな顔見知りなので、発表会などではみんな励まし合い、労をねぎらい一致団結して臨んでいます。ほんとにすばらしい時間だと思います。
次回は、アンサンブルについてご紹介します~。
>ぼんさん
すみません。プレッシャーをかけてしまいまして。でも,早速書いていただいて,ありがとうございます。
“なぜ,スズキを選んだか”は,タイトル固すぎでしたね。タイトル何でもいいので,会員の皆さんが,ちょこっとずつでも,書いていただけるとよいのですが。
引き続き,よろしくお願いします。
今日はアンサンブルについて〜。
小学四年生以上になると、合奏レッスンの後にあるアンサンブルの練習に参加できるようになります。これがまた楽しい!!
当たり前ですが、一人で弾いていると一つの旋律?ですが、みんなで弾くときれいなハーモニー(我が家から不協和音が出ているときもありますが...)がうまれて、それはそれはすてきなんです〜。うっとり。
ファーストバイオリンとセカンドバイオリンに分かれていて、自宅で練習しているときは「どんな曲なん?」てことが多々ありますが、みんなで合わせてみてびっくり!。あ〜こんな曲だったんだ〜、こうなるんだ〜と。その驚き、感動も楽しくて。
私もピアノを少ししていたのですが(今はさっぱり弾けません...)、一度兄と連弾で弾いたことがあります。やっぱり楽しかったです。一人で弾くのとは違う、楽しさ、プレッシャー(間違っちゃいかんとか、変な音出しちゃいかんとか)、一人じゃない心強さ?があって。
この楽しさを少しでも多くの方(弾く方も聞く方も)に知っていただきたいな〜とおもいます。()の多い文章でごめんなさいm(_ _)m
>ぼんさん
ありがとうございました。先日の訪問演奏では,スズキ・メソードの醍醐味がいろいろあったように思います。(あ,高学年になると忙しくて,アンサンブル曲は,そういう時,披露できないのが残念ですね。)
どなたか,コメントくださ~い。子どもさんもしくはご自分のおけいこいかがですか?
そうそう、アンサンブルも披露したいですよねー...って上の子は訪問演奏欠席してしまって〜。残念です。に、日曜なら〜。
今度aiaiさんにお会いしたときに、長編連作コーナーの作り方を教えていただきますね〜。思いの丈を徒然なるままに、めっちゃ書きますよー。こうご期待。なんてね。
>ぼんさん
長編連作期待してま~す。
といっても、私はgoogleのアカウント持ってるから、「アッしまった今の無し」が自分でできるですよね。だから、多少気が楽です。私が持っているということはモチ無料です。ログインしてから書くと、先頭にオレンジのGマークがついてて、色のついた名前をクリックすると、自己紹介とかに通じますよ。
あ、皆さんお気づきと思いますが、スズキ・メソード長崎支部ヴァイオリン科のブログ管理者に対して、aiaiの場合は個人的雑感を書かせていただいてます。
脱線失礼いたしました。
あ〜りがとございます〜。朝からアカウントの取得に向けてがんばっていたのですが、途切れ途切れになってしまって(うふ、ちゃんとお仕事してまして)、よっしゃ再チャレンジ〜と思っていたところに私のコーナー?が〜。嬉し〜!ありがと〜!。ぎゃ〜いかなければ。といあえず、ここまで〜
慌てて打つとろくなことがなく、やっぱり残念コメントになってましたね。誤字脱字、気をつけているのですが(;;)
文章って難しいですよね。直接会って話すのと違って、語気・語調・表情とかがわからないので、自分の意図した方向とは違った向きに解釈されてしまったら、と気になります。
送信前等によく読み返すのですが、送ってしまってから「ん、ここはこんな風にもとれる。...いや、こんな風にしかとれない。どうしよう。...」等々。あそこはこういう意味だったんだよーと釈明しようか、いやそれもうざったいかもともやもや。意外と気にし~なぼんでした(^^;)。
よしっ!伏線ももひいたし、ぼん書きます!
プロローグ
私は気がつくとバイオリンが好きでした。前に一度、話したことがあるのですが、前世でなにかしらのつながりがあったのだろうと思えるように、気がついたときにはバイオリンが好きでした。
どこ、と聞かれるとこれがまた困るのですがすきなのです。その音、フォルム(フォルムについては諸説ありますが...)、演奏。座っての演奏よりも、立っての演奏の方が好きです。そして、好きな割に自分で!という感じではなく...演奏してもらって、目で耳で楽しみたい感じです。が、演奏を聴いていると、今のところはどうやって弾いているの?どうやったらあんな音が出るの?と目の方に集中がいきがちで、演奏が終わった頃には完璧ドライアイです。
なんか、マニアックな趣味の話みたいになってしまいました(^^;)
そんなこんなで、男の子が生まれたらバイオリンを習わせようとかなり早い内から思ってました。
ファーストコンタクト
あの頃は、保育園での出逢い(後に書きます~)が、スズキ&齋藤先生クラスとの最初の出逢いだと思っていたのですが、習い始めてしばらくして、違ったことに気づきました。
あれはまだ、学生時代のマンションに住んでいたので、大学卒業してしばらくの頃だったと思います。なにげにつけていたテレビのニュースから、子供達のバイオリンレッスンの様子が...。今思えば、合同練習の様子とかでした。「あ~、長崎で子供にバイオリンを習わせる場があるんだ。よかった。探せば見つかる。いつか。」と思ったのを覚えています。そのときはそれが、齋藤先生のレッスンで、そして自分がその一員になろうとは夢にも思っていませんでした。
今思えば、これが運命・えにしというものだろうか?と思う時があります。スピリチュアル系に興味が、というわけではありませんが、やっぱりなんかあるんだな~と思うことはあります。
そしてそれから月日は流れ、セカンドコンタクトへと向かっていくのです~。
って、こんなんでいいのかな?。ほんと徒然なるままに、赤裸々に語っちゃってるけどf(^^;) 自叙伝かって感じ?。ぼんさんって意外と危ない人~って思われたらどーしよー(;;)。オブラートに包むべき!?
インターバル
ファーストコンタクトよりいくらか時が過ぎ、名字が変わり、やっぱりそういうものなのだという感じで男の子が生まれました。最初に男の子ですと言われたときに、やっぱりねと思うと同時に、バイオリンは三歳くらいからかな〜と思っていました。
私が仕事をしている関係で、彼は六ヶ月から週2で保育園にいき、園での生活リズムやお友達関係を考えて、組が変わる四月(一歳半の時)から、毎日行くようになりました。
保育園は幼稚園と違って、お迎えの時間もばらばらだし、園のお友達が近くに住んでいるわけではないので、情報収集は近所のママ友でした。あの頃は(笑)まだまだインターネットよりも口コミでしたし。だいたいが彼より年上のお子さんがいるママ友だったのですが、頼りになる情報通さんがいて齋藤先生の教室ともう一カ所を教えてもらっていました。
まぁ、まだ早いからと近くにバイオリンを習えるところがあると情報を得たことに満足・安心しつつ時間が流れていくなかで、あのセカンドコンタクトを迎えるのです。
そうだよね。やっぱり親がヴァイオリン好きでないと始めるきっかけない,どころか,始まる毎日の闘…おっとこれはまだ。
ぼんさんヒストリーに もうすぐ,私たち登場!?
まだ自分も幼児だったうちの娘は,記憶にあるんだか…聞いてみようっと。
そうそう。あの頃は1シーンとして過ぎ去っていったことが、今思えば「あ〜、あの時の。そんなこともあったよね〜」的な話になるよね〜。
私もいろんな記憶が交錯する中で、流れのずれ等補正しながら書き進んでいます。
セカンドコンタクトは、ちょっと確認したいことがあるのでそれが終わってから書きます〜。近日公開予定ですv(^^)
たぶん、確認完了です。セカンドコンタクトは自分の中ですっごく思い入れが強い割に、すっごく記憶が曖昧でなんだか思いのたけをうまく文章にあらわせるのかどうか、心配です。今の私の始まりとでもいうのでしょうか。すごく大切にしている部分なんです。う、なん、この重さ。
ぼんさん感情移入しすぎ〜っていわれそう(^^;)
セカンドコンタクト
慌ただしく毎日が過ぎていく中で、彼が三歳になり、兄になる予定を知った冬...じゃなかったかと(結構いろいろなイベントがある保育園で...と言い訳)。クリスマスコンサート的な演奏会(確か...?)があるとお知らせが。
バイオリン演奏!?しかも子どもたちの!で先生のプロフィールからしてきっと教えてもらっていた先生の一人に違いない!! これをもはや運命と言わずしてなんといいます。スズキの、齋藤先生のクラスに入りなさい、みんなと出会いなさいということだったんだと確信しています(やっぱり、スピリチュアル系?)。
当日。どきどきしながら園に行きました。真剣な子どもたちの表情、演奏、きれいな姿勢。「はぁ〜、素敵〜。いつか彼もああなったらな〜」と、うっとりしていた中で、男の人がちょこちょこ。もしや、あれが先生!? そのとき私は、
①男の人だ そう聞いていたはずなのに...
②若い 勝手なイメージでなんとなく初老のおじいちゃん先生を思い浮 かべてて...
③厳しそう
と。
③については、めっちゃ誤解でした。人を見かけで判断してはいけません。第一印象も当てにならないときがあります。きっと、きびきびと動いていらっしゃったのでそんな印象を持ったのだと思うのですが、実際は全然違って、とっても面白くて、優しくて、我が家のわがまま・自己中・暴れん坊将軍や、やんちゃ・じゃじゃ馬・ときにへにゃへにゃあんみつ姫に根気強くレッスンしてくださる先生です。あ〜んまり酷いときは怒られますが(当たり前です)、それでもうちくらいだと思います。
演奏が終わった後、ちょっとお話をと思っていたのですがばたばたとした中で名刺を頂いただけでした。なんだかあれやこれや勧誘されるのかな〜と思っていたので拍子抜けした感じでしたが、かえっていろいろ言われなくてよかったかな〜とも思いました。お店で店員さんが寄ってくるのは苦手です。あの演奏だけで十分でしたし。
これが私のセカンドコンタクトです。前に齋藤先生クラスの子どもたちにこの話をしたときに
「あ〜。そんなことあったね〜。」
「弾きに行った、弾きに行った。」
「あの時おったと〜!」
と驚きとともに、懐かしく話してくれて、覚えていてくれたことがとてもうれしかったです。みんなのおかげで、今ここにいるんだよ〜。
今回は感情がメインになっているので、言葉にしにくくなんだか自分の中にあるものとは少し違うような感じですが、少しでも皆さんに伝わるといいな〜と思っています。実際の演奏を近くで聴けたのはすごく良かったと思います。興味のある方はどんどん見学にだけでも来ていただけたらな〜と思います。私が思うスズキのよさである合同練習があるからこその、この演奏会であり、訪問演奏なのかな〜と。いつもの誰か以外に自分の演奏を聞かせる機会が持てるということは素晴らしいことだと思います。
このセカンドコンタクトを機にスズキ&齋藤先生クラスでバイオリンを始めようと決めたのですが、ここにきて、再びインターバルがやってくるのです。それは何故かって?それは...
うっわ。セカンドコンタクト長っ。思い入れの強さということでご勘弁。
インターバル再び
セカンドコンタクトで名刺を頂いて満足したのか、その後具体的な行動にでず、再び月日は流れます。
彼は兄になり、妹は日常生活には全く影響のない程度ではあるものの心疾患がありで(近くの病院にもあちこち行ったのですが、結局大学病院にしばらく月一通いました〜。待ち時間が長くて...涙)、生活環境の変化に対応して行っている時期でもあったのですが...やっぱり、一番は私の思い切りでしょう。
新しい環境に飛び込むというのは勇気のいることで、そうでもないけど〜という方もいらっしゃるかとは思うのですが、新たな人間関係を結んでいく中で、うまくやっていけるのだろうか?あわなかったらどうしよう?と意外と(笑)繊細に悩んでいました。
そもそも自分がこうだったので、せっかくならこのブログでどんな感じの人がいるのか、どんなきっかけで始めたのか、どんな思いで習ってるのかわかると、これから始めようかな〜と思っている人の背中を押してあげられるんじゃないかとおもってこのコーナーを提案したのでした。
私の背中を押したのは、そんなこと!?と言われそうですが、自分の中に思い描いていた「三歳頃までにバイオリンを」という思いでした。そう、私が先生の名刺片手に受話器を持ったのは、彼が四歳になるふた月ほどまえのことでした。
日付: 2010年7月6日11:41の
ぼん さんの投稿です。
インターバル再び
セカンドコンタクトで名刺を頂いて満足したのか、その後具体的な行動にでず、再び月日は流れます。
彼は兄になり、妹は日常生活には全く影響のない程度ではあるものの心疾患がありで(近くの病院にもあちこち行ったのですが、結局大学病院にしばらく月一通いました〜。待ち時間が長くて...涙)、生活環境の変化に対応して行っている時期でもあったのですが...やっぱり、一番は私の思い切りでしょう。
新しい環境に飛び込むというのは勇気のいることで、そうでもないけど〜という方もいらっしゃるかとは思うのですが、新たな人間関係を結んでいく中で、うまくやっていけるのだろうか?あわなかったらどうしよう?と意外と(笑)繊細に悩んでいました。
そもそも自分がこうだったので、せっかくならこのブログでどんな感じの人がいるのか、どんなきっかけで始めたのか、どんな思いで習ってるのかわかると、これから始めようかな〜と思っている人の背中を押してあげられるんじゃないかとおもってこのコーナーを提案したのでした。
私の背中を押したのは、そんなこと!?と言われそうですが、自分の中に思い描いていた「三歳頃までにバイオリンを」という思いでした。そう、私が先生の名刺片手に受話器を持ったのは、彼が四歳になるふた月ほどまえのことでした。
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