2011年4月22日金曜日

出会いの・・・2

昨日、再び、嬉しいお電話をいただきました。

新しくご入会いただくのは、Tさん。「6月から、正式に…」ということでしたので、もう少し先になるかと思いますが、お会いできる日が楽しみですね。

さて、ぼんさんが、書いて下さいましたが、aiai家全員で、先日、川畠成道さんと協演することができました。曲は、メンデルスゾーン(もちろん超有名なほう)。娘、Rは、研究科勉強中ということで、タイムリーにとてもよい機会(になった・・・たぶん)。カデンツァは、メンデルスゾーン自身の手によるものなので、これまで、いろいろな方の演奏を聴いても、あまり違いのない印象でしたが、フラジォレットで最高音に登りつくまでの辺りはかなり独特な感じがありました。アンコール一曲目、バッハのロンド風ガボットも、よく耳にする演奏とはずいぶん違って…もちろん細かいところはわかりませんが、「バッハの重音が、こんな軽いタッチで出せるの?」と、聞かされている娘のとは、真逆の世界でした。その余韻の中、「さくらさくら」…調弦替えた?はじまったテーマは、一瞬にして、和の響きに。超絶技巧で目まぐるしく変奏が続き、息を飲んで聞きいるホール全体が一つになっていました。
 川畠さんが、インタビューでおっしゃっていましたが、日々、ヴァイオリンを弾く時間は、会社で働く方と同じように、7~8時間とかそれ以上…。仕事ですものね。当然のようかもしれませんが、改めて考えると凄いことですね。さらに世の中で仕事をするということは、そんなに厳しいことなんだと、逆の発想もしつつ、こんな時間にブログを更新している……では、この辺で。

2011年4月13日水曜日

出会いの春

今日、お電話をいただきました。お相手はYさん。

長崎支部の新しい会員さんです。生徒さんは、小学生の息子さん。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

先日のコンサートには、聞きに来て下さっていたそうですよ。

なかよく、たのしく♪

先輩方も、がんばりましょうね。

嬉しいお知らせまで。

2011年4月6日水曜日

アルバム~第15回卒業演奏会&第9回発表会~

祝賀演奏

ブーケ贈呈


証書授与


今年度卒業証書 鈴木鎮一先生の言葉
「人は環境の子なり」

ありがとうございました。

 先日のスズキ・メソード長崎支部第15回卒業演奏会&第9回発表会へ、お越しいただいたお客様、ありがとうございました。ご協力いただいた、ピアノの青山麻里子先生(なんとお一人で30数曲)、チェロの下田直子先生、ステージマネージャーまでしてくださった中村享ピアノ調律師様、ありがとうございました。齋藤享先生ありがとうございました。会員の皆様の運営のご協力ありがとうございました。
 そして、演奏された生徒の皆さん、発表会おめでとうございました。今回、すばらしいホールで開催できた皆さんの発表の場は、たくさんの方の力を合わせて実現したものです。
 また、次の目標たてて、おけいこに励んで下さいね。


 今年も、内容はもり沢山でした。
 会場借用時間を、めいっぱい使ってしまい、後片付け対策の分担がちゃんとできていなかったことを反省しております。まず受付片付けに上がってしまい、楽屋の最終点検もお任せしてしまいました。申し訳ありません。


 さて、コンサートは、齊藤先生による祝賀演奏「前奏曲とアレグロ(クライスラー)」ではじまりました。

続いて、卒業演奏。今年は、前期初等科~研究科Bまで、卒業生のべ14人。、残念ながら、欠席の方もありましたが、卒業曲演奏とお花の贈呈、卒業証書の授与、続いて、才能教育課程卒業のY.I.さんより、10年間を振り返っての代表挨拶がありました。
 
 発表会では,まずは独奏Ⅰ(スズキの教本の1巻~4巻くらい)。次のアンサンブル「愛のあいさつ(エルガー)と「プリンク・プランク・プルンク」(アンダーソン)には、今回新メンバーが加わりました。そして独奏Ⅱ(スズキの5巻以降くらい)。トリを務めたのは「ひまわり(葉加瀬太郎)」のY.I.さんでした。
 最後の合奏では,ベートーヴェンのメヌエットト長調~キラキラ星変奏曲まで、5曲演奏し,全部の演奏が終了しました。


  ぼんさん、ゆうこさん、早速コメントいただいていましたのに、記事の投稿が遅くなり、重ねて申し訳ありません。後ほど写真も少し追加したいと思います。

 
 みなさん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。


 ※会場で、東日本大震災被災者支援の募金活動をさせていただきました。ご協力ありがとうございました。