2010年12月31日金曜日

良いお年を

いよいよ大晦日。こんな銀世界の中に、新年を迎えることは今までなかったですね。
みなさんいかがお過ごしですか?お出かけや帰省の計画も、白紙なんてことになってしまわれたかもしれませんが、今年は週末と元日と重なっていて、連休も少なかったようですから、お家でゆっくり過ごすお正月もたまには良いかもしれませんね。おけいこも…。

(うちは、夫がいちおうタイヤチェーンを準備しています。寒いし、何事もはかどりません。家は散らかったまま脱出してしまおう!!!年賀状も一部まだ未投かん。この状況じゃ郵便局も遠いー)

今年もいろいろありました。みなさまご協力ありがとうございました。来年は、連載もちゃんと終われるように。このブログももうちょっとマメに、更新したいと思います。

では、寒さにめげず、皆さん良いお年を(^.^)/~~~

2010年12月28日火曜日

26日は・・・お詫び

先日26日は、グループレッスンが急遽中止されました。先生からの連絡が間に合わず、会場に来られていた方には、いまさらお詫びのしようもございません。悪天候の中、早めに家を出ておられたということだと思います。体調崩されていませんか?

広範囲からの集合で、折角の機会ですから、完全な中止は避けていただくべきでした。判断が甘かったこと後悔し、今後、公共交通機関が止まったとか、警報や注意報などを判断基準にするなど検討の必要性があると思いました。よろしければ、ご意見ください。

いよいよ、年の瀬。残すところ4日!?
先日より、寒い寒いと言いつつも、12月だし当たり前…んでも、まだ外のバケツの水が凍ってなかった。ホントの寒さがまだまだですね。

弾き初め会とアンサンブル練習日
1月30日 9時30分~お弾き初め会(ブリックホール練習室)  
場所を移って、13時~15時 アンサンブル練習(岩川町教室・・・岩川町東部自治会自主防災センター)
お弾き初め会での演奏曲目を、考えておいてくださいとのこと。 


子どもたちは、良い冬休みを過ごしてくださ~い。
ではまた年内に更新予定。

2010年12月17日金曜日

26日のグループレッスンのこと

今年の世相を表す漢字は「暑」だそうですね。8月9月には、暑い、暑い、言ってましたね。

12月ですもんね。寒いです。
いよいよ流行の、ノロウイルス・インフルエンザは、しっかり防疫しましょう。

さて、26日のグループレッスンの合奏曲をぼんさんに書き込んでいただきました。いつもありがとうございます。うちは、次のレッスン28日になってしまったので、助かります。

きらきら星〜かすみかくもか(~です。ちょうちょ、こぎつね、むすんでひらいて)
バッハのメヌエット No.2
ユダスマカベウス
リュリのガボット
マルティーニのガボット
ザイツ コンチェルト第2番 第3楽章

夏の合宿の終わりに言ったこと、覚えておられますか?毎日少しずつ既習曲を、弾いていきましょうね。

みなさん、いろいろご多忙と思いので、今回は電話等で、出欠をお尋ねしますね。
26日、たくさんのご参加可能でしたら、お楽しみ企画あるかも???

レッスン会場は、ブリックホール練習室3です。


PS.1月の予定…1月30日 9時30分~お弾き初め会(ブリックホール練習室)  場所を移って、13時~アンサンブルだそうです。 

2010年12月2日木曜日

ママとレッスン第6回

鈴木望先生のストリング連載 

…子供たちだけでなく、万人のために、お父さんもおじさんもお兄さんもお姉さんも

ママとレッスン第6回は、弓の持ち方についての続き。
大切なポイントは、くれぐれも右手を硬くしないように…
前回は、鉛筆を使ってのはじめてのおけいこの解説でしたが、
今回は、「さあ本物のお弓さんでおけいこしようね。「ちゃんとキツネさんを作ってから持つんだよ」と、弓ふりのおけいこです。


右手が硬くなると…
腕が硬直しボーイングも楽器に対して曲がってしまう。そんな時
“弓をまっすぐしなさい<(`^´)>”では根本的な解決にはならないので、
“(^◇^)もう一回、お手てをブラブラしてみよう”ともう一度初めから。


さて、親指・中指・薬指 きつねさんを、作る時丸い輪を作れていますか。ここで、親指が、逆にそってしまうと手の甲が山になり、腕の重さを弓に自然とかけることができないため、力で押さえつけて弾いてしまうことになるそうです。


右手は、“ばねのように”“クッションのように”やわらかくしなければ、結果として、音は硬く、楽器を響かせることができない、また、力の入った指先は器用にうごきませんから、微妙な動きが要求される右手のテクニックには、しなやかな指先が必要!!


くりかえし、右手の脱力について、解説されています。




こちらの連載、ひと月以上、とばしてしまいました。お待ちいただいた読者の方(もしおられたら)、ごめんなさい。ストリング誌では、1994年ちゃんと毎号続いております。現物読んで見られませんか?