2010年10月13日水曜日

ママとレッスン 第1回

 何このタイトル? と思われたましたか?
 
 弦楽器に携わるすべての人にとって必携の書といわれる弦楽専門誌 月刊 ストリング(レッスンの友社)、ご存知ですか?購読されている方もおられると思いますが、その1993年11月号から、約3年にわたって、連載されていたのが、鈴木望先生です。合宿の際、齊藤先生から、「ストリングスで連載なさっていた鈴木望先生と、お聞きしていたのですか、その頃にはこの号を見つけきれなくて、この件に触れていなかったのです。すみません。が、最近、夫が「やっぱりね。あった!見たことある人と思った…」なんて言ってまして。え、夫には、「ストリングスに連載されていた先生と、伝えていたつもりでしたが…
この必携の書、うちでは、90年位から約10年購読して以後、買うのを辞めてしまいましたが、中身が濃いので読み返しで十分という感じで、全部取ってあるのです。ときどき、ためになってます。「よく、全部とっていただろう…」と、得意げの夫つぶやきを、横目に、せっかくなので皆さんにもご紹介していきます。 
   さて、当時の鈴木望先生の写真ありの… 
 ママとレッスン -子供たちだけでなく、万人のために、お父さんもおじさんもお兄さんもお姉さんも
   【お母さんが子供たちに語るために】、お母さんたちの知識として、基礎的奏法を専門用語を出来るだけ使わずに解説します。【学生さんや大人の初心者にも】読まれることを期待してます。

とのことで、第1回の内容は、 1 姿勢について(その1)。 


 写真がたくさん使ってあって、単なる目安を示す指示なのか、必ずしもそうではなくてよいこと、気をつけないといけないこと、それはなぜかなど、ポイントポイントが、短い文章で解説されています。 
 著作権侵害しないよう、ここでは詳しい中身は差し控えますが、なにせ、年数がずいぶんたっていて、バックナンバーの購入ができる状況か不明です。内容に興味をもたれた方には、まず、お貸ししますので、ご連絡ください。とても、わかりやすく書いてあります。
 
 今後、全38回のタイトルをどんどんご紹介していきますね。逆に、○○について書いてあるの無い?というリクエストがあれば、早速全部広げてみますので。

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