2010年8月9日月曜日

nagasaki…祈りの日

今日は、8月9日。
65年目の長崎平和祈念式典は、齊藤先生のヴァイオリンの音で、開式されました。

世界唯一といわれる被爆者による合唱団「ひまわり」の皆さんは、“もう2度と、自分たちと同じ苦しみが、あってはならない”と、非核・平和の祈りを歌声に込めて、訴えておられます。皆さんが被爆者つまり、ご高齢・健康不安を押しての活動です。齊藤先生は、音楽を通しての平和活動を志される中で早くからこの活動に参加され、前奏・助奏で花を添えておられます。
この数年間、9日に合わせて演奏を続けてこられ、今年は恵みの丘ホームの入居者の皆さんと合同で、初めて念願が叶い、原爆犠牲者慰霊長崎平和祈念式典の公式次第の中で演奏され、日本中そして国外にも、歌声が中継されました。



平和を祈る活動は、世界中であらゆるジャンルでまたジャンルを超えて、多くの知恵と力を合わせて行われています。 
世界中で恒久平和を祈っているはずなのに、世界に争い事は絶えず、核兵器もいまだ無くなりません。でも誰もあきらめることはできないはずです。

いつか確実に被爆者・大戦の経験者から直接話を伺う機会は失われます。今のうちに、子どもといっしょに、自由に音楽のできるこの時代のありがたさを、再確認していきたいと思います。そして、今の子どもたちが、平和を守る当事者とならなければなりません。世界共通語である音楽が、子どもたちのたくさんの仲間作りの手段の一つになってくれたらいいですね。

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